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【2026年版】中国🇨🇳雲南省の世界遺産『麗江古城』行き方や観光スポットを徹底解説

中国といえば上海や北京などのメジャーな観光地を思い浮かべる方が多いでしょう。しかし実はまだあまり知られていない魅力的な穴場スポットがたくさんあります。

その中でも特におすすめなのが、雲南省の麗江(中国語の読み方:リージャン)です。世界遺産の麗江古城は、千と千尋の神隠しの舞台モデルの一つと言われています。ノスタルジックな古城を散策しながら、雲南省の少数民族文化に触れる旅はいかがでしょうか。

この記事では、雲南省麗江のおすすめ観光スポット・グルメ・ホテル・レストランなど、旅の歩き方をまとめました。

旅行の計画を立てる際は、ぜひ参考にしてくださいね!

目次

麗江(リージャン)ってどんな所?

麗江は中国雲南省の北西部に位置する古都で、世界文化遺産「麗江古城」で知られています。宋代末期から元代初頭にかけて少数民族のナシ族によって築かれ、約800年以上の歴史を誇ります。

標高は約2,400メートル—富士山の5合目とほぼ同じ高さです。麗江最大の魅力は、ナシ族の伝統文化が色濃く残る世界文化遺産「麗江古城」です。

木造の古い街並みと石畳の道沿いにはお洒落なカフェやレストラン、お土産ショップが立ち並び歩いているだけでワクワクします。また背景には雄大な雪山がそびえ立ち、幻想的な雰囲気を醸し出します。このノスタルジックな雰囲気と文化が融合した独特の景観が、訪れる旅行者を魅了しています。

最近では民族衣装をレンタルして写真を撮るサービスや、ナシ族の伝統技法を用いた「藍染め(藍靛染)」体験、ナシ族独自の東巴(トンパ)文字という象形文字の文化を体験するアクティビティなどが観光客に人気です。

まさに生きた文化遺産!まるで時が止まったかのような感覚になるよ

中国雲南省麗江
画像:Trip.com

麗江の気候と天気:ベストシーズンはいつ?

麗江は標高約2,400メートルに位置し、年間を通じて比較的温暖で過ごしやすい気候です。年間平均気温は13度前後で、四季の変化がありながらも極端な暑さや寒さは少ないのが特徴です。

ベストシーズンは春と秋

ベストシーズンは春(3月〜5月)と秋(9月〜11月)です。春は花が咲き乱れ、秋は空気が澄んで紅葉が美しい季節となります。特に4月から5月、そして9月から10月は気候が安定しており、観光に最適な時期と言えます。

雨季と大型連休は避けたほうが無難

ただし5月には労働節、10月には国慶節といった大型連休があるため、旅行を計画する際には注意が必要です。この時期は混雑が予想されるうえ、ホテルや航空券の価格も割高になるため、旅行は避けた方が無難です。大型連休のスケジュールについてはこちらの記事で詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。

雨季は6月から9月にかけてで、この時期は降水量が増えます。一方、10月から5月は乾季となり、晴天の日が多く観光に適しています。

ただし標高が高いため朝晩の気温差が10度以上になることも珍しくありません。日中は暖かくても、夜間はかなり冷え込むため、重ね着など調整しやすい服装で訪れることをおすすめします。薄手のダウンジャケットやカーディガンなど、脱ぎ着しやすい上着を持参すると安心です。

代表的なお祭りとフェスティバル

三朶節(3月下旬)

三朶節は、中国雲南省麗江市周辺に住むナシ族の伝統的なお祭りで、最高の守護神である「三朶神(玉龍雪山の化身)」を祀る日。ナシ族の伝統的な祝日を踊りと歌で祝います。毎年旧暦2月8日に行われ、羊を供え物にして豊作や安全を祈願する、2021年に国認定の無形文化遺産となった重要行事です。

4日間のモデルプラン

麗江を4日間で満喫するモデルプランをご紹介します。日帰りツアーを活用すれば、世界遺産を効率よく巡れます。古城や古鎮もゆったりと散策できる内容になっていますが、ご自身の目的やスケジュールに合わせてアレンジしてみてくださいね。

Day
1日目:麗江古城をゆるーく散策
  • ホテルチェックイン
  • 麗江古城を散策
  • 夜市で食べ歩き
Day
2日目:大自然に感動
  • 日帰りツアーで玉龍雪山へ
    • 甘海子
    • 藍月谷
    • 白水河
    • 『印象麗江』パフォーマンス・ショーを鑑賞
    • 玉龍雪山
    • 氷川公園
Day
3日目:古墳をまったり探索
  • 麗江古城を散策
  • 白沙古鎮
  • 束河古鎮
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この記事を書いた人

某日系エアラインの元国際線キャビンアテンダントとして40カ国以上を旅する。中国生まれ、日本・シンガポール・カナダ・ハワイで育つ。日・中・英語を話すトリリンガルだが普段はバリバリの関西弁。現在は中国を中心に、旅とカルチャーの最新情報を独自の視点で発信中。

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