中国は独特のデジタル環境を持っているため、インターネット接続には事前の準備が欠かせません。GoogleマップやYouTubeなど普段使い慣れているアプリがそのままでは使えないことが多く、別途VPNやSIMが必要です。
そこでこの記事では、中国旅行の際に準備しておくと便利なアプリをご紹介します。事前に必要なアプリを準備しておけば、現地での滞在がグッと楽になりますよ!モバイル決済から地図、配車、通訳アプリまで、準備しておけば安心な必須アプリを厳選してお届けします。
渡航前に準備すべき必須アプリ
渡航前に準備しておくべきなのは以下の3点です。特にeSIMと支払いアプリは、不便というより必須。現地でスムーズに移動・支払いができるように事前の設定が欠かせません。
- 支払い系アプリのインストールと設定
- 翻訳アプリをダウンロードしておく
- eSIMを購入しておく(アクティベートは現地で)
なお必須ではありませんが、出張や長期滞在の場合は中国の電話番号付きSIMカードがあるとより便利です。出前の注文や一部の施設では中国の電話番号登録が必要な場合があります。中国の電話番号については、こちらのページで詳しく解説しているので参考にしてみてください。

📳 決済・支払い系アプリ
中国では現金の出番がほとんどありません。露店やフードコートでさえモバイル決済が当たり前です。支払い系アプリで代表的なのは「Alipay(支付宝)」と「WeChat Pay(微信支付)」。2023年から日本のクレジットカードも紐付けできるようになりました。どちらのアプリもほぼ全ての店舗で使えますが、特徴が少し違うので両方準備しておくのがおすすめです。ポイントは渡航前に登録とカード設定を済ませておくこと。現地では登録がうまくいかないこともあるため、事前準備が安心です。
🚗 配車・移動系アプリ
中国の代表的な配車アプリといえばDiDi(滴滴)です。コスパよく移動でき、運転手とのやりとりも最低限で済むため、言葉の壁を心配する必要がありません。使い方はUberやGrabとほぼ同じですが、中国では乗車時に自分の名前ではなく、登録している電話番号の下4桁を伝えるのが一般的です。

乗車したら運転手に携帯電話番号の下4桁を伝えてね!
🗺️ 地図・乗換・翻訳アプリ
中国ではGoogle MapやApple Mapも使えますが、情報が不正確だったり不十分だったりするため、おすすめできません。現地では中国の地図アプリを使う方が、より快適にナビゲーションできます。
中国では英語が通じないことが多く、日本人は見た目では外国人と判別されにくいため、中国語で話しかけられることがほとんどです。そんな時に役立つのが通訳アプリ。最初から通訳アプリを使えば、外国人だと理解してもらえるので、その後のやり取りがスムーズに進みます。
中国旅行を快適に楽しむためには、現地の環境に適応したアプリの準備が欠かせません。今回紹介したアプリを事前にインストールして設定しておけば、旅行中のあらゆるシーンで役立つこと間違いなし!ぜひ参考にして、楽しい中国旅行を満喫してくださいね。







