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Netflixで大ヒットの中国ドラマ『逐玉:翡翠の君』の世界へ。ファン必見の絶景ロケ地8選

Netflixで人気急上昇中の中国ドラマ『逐玉:翡翠の君』(Pursuit of Jade)

あの物語にどっぷりハマった人ほど、「この景色、本当にあるの?」「行ってみたい…!」って思いませんか?

実はあの世界観、キャストの魅力だけじゃなくて、実在する美しいロケ地が大きな理由でもあります。

ファン・チャンユ(田曦薇)が侯爵と初めて出会った雪道、クライマックスの壮大な宮殿、花が揺れる道、そして軍隊が進む険しい峠道まで…「ここに行けばドラマの中に入れるかも」と思える場所がたくさん。

今回は聖地巡礼の旅を計画している人向けに、ロケ地8選をまとめました。旅行の参考にどうぞ!


目次

横店影視城(浙江省)

ドラマの“首都”みたいな巨大スタジオ

もし『逐玉:翡翠の君』に首都があるとしたら、間違いなくここ。浙江省にある横店影視城は、主要な撮影拠点として大活躍した場所です。宮殿の内部、軍の駐屯地、貴族の屋敷、市場、城門…「え、これ全部セットなの?」って驚くくらい、いろんな世界が詰まっています。

「中国のハリウッド」と呼ばれるのも納得で、撮影地というよりもはや巨大テーマパーク

特に「唐宋宮殿区」は、ファン・チャンユとシエ・ジェン(張凌赫)のロマンチックで絵になるシーンが多く撮られたエリア。ランタンが並ぶ回廊や優雅な中庭は、戦いの多い物語の中で“束の間の穏やかさ”を感じさせてくれます。


象山影視城(浙江省・寧波)

スケール感がすごい、大スペクタクルの舞台

横店が“ロマンス”なら、象山影視城は“壮大さ”担当。臨安城の包囲戦など、軍勢が動くような大きいシーンや都市のシークエンスが多く撮影されたと言われています。

シエ・ジェンが馬で戦場へ向かう場面や、風が吹き抜ける中庭で思いを巡らせるシーンなど、「戦士としてのかっこよさ」が際立つ瞬間がここで描かれています。再現された古い街並みや城壁は臨場感たっぷりで、今にも足音が聞こえてきそう。


冷泉風景区(浙江省・台州)

切なさと幻想感がただよう、森の聖地

台州市にある冷泉(れいせん)風景区は、ドラマに“哀愁”と“幻想的な美しさ”を足してくれた場所。雪の中の孤独な散歩、森の道での偶然の出会いなど、感情が揺れるシーンにぴったりの空気感があります。

特に第14話の凍った滝のシーンは印象的。チェックリスト的に観光するというより、ゆっくり歩いて空気ごと味わいたいタイプのスポットです。


雲南省

旅と別離を彩る、圧倒的な自然スケール

物語の“旅”パートや、登場人物が離れ離れになる場面で存在感を放ったのが雲南省。広い山のパノラマ、曲がりくねった川、深い森…宮殿の閉塞感とは真逆の、開放的な空気が魅力です。

特に「流刑編」では雲南の景色が効果的に使われています。洱海(じかい)のほとりで物思いにふけるシエ・ジェンのシーンや、玉龍雪山の高地の景色は、見た瞬間に心を持っていかれる美しさ。


四川省

戦場の厳しさが伝わる、険しい地形

霧に包まれた山々や荒れた大地など、四川省のごつごつした自然が戦争編にリアリティを与えています。ファン・チャンユが暴力の渦に巻き込まれていく過程で、背景の厳しさが感情の重みをさらに引き立てる感じ。

四川といえば激辛料理やパンダ、九寨溝の絶景が有名ですが、ドラマの中ではもっと無骨で、風雨にさらされた力強い美しさが出ています。


東陽古鎮(浙江省)

日常の息づかいが残る、落ち着いた古い街

横店の近くにある東陽(とうよう)古鎮は、ドラマの静かな村の風景や日常シーンに使われたと言われています。保存状態の良い通りや建築が並び、豪華な宮殿とはまた違う“人の暮らし”の美しさが感じられます。

運命に飲み込まれる前、ファン・チャンユが市場で買い物していたかも…なんて想像しながら歩くのも楽しそう。


台州・紹興(浙江省)

しっとり詩的な、水郷の景色

浙江省の台州と紹興(しょうこう)も重要なロケ地。特に紹興は運河や古い橋、水辺の建物が美しくて、時代劇の撮影に欠かせないエリアです。

霧がかかる水路や、時が止まったみたいな街並みは、ドラマに“詩的なムード”をプラス。中国の伝統的な美しさを味わいたいなら、ここは外せません。


杭州(浙江省)

愛を語るならここ。穏やかな湖畔の時間

陰謀や戦争の喧騒から少し離れて、やさしい時間が流れるのが杭州。特に西湖(せいこ)の柳が揺れる堤防や、夢みたいに静かな水面は、ファン・チャンユとシエ・ジェンの関係がふっと柔らかくなる場面にぴったりです。

何世紀にもわたって詩人や画家に愛されてきた景色は、今も変わらずタイムレス。橋の上で立ち止まって遠くを見つめたら、ちょっと主人公気分になれるかも。

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この記事を書いた人

某日系エアラインの元国際線キャビンアテンダントとして40カ国以上を旅する。中国生まれ、日本・シンガポール・カナダ・ハワイで育つ。日・中・英語を話すトリリンガルだが普段はバリバリの関西弁。現在は中国を中心に、旅とカルチャーの最新情報を独自の視点で発信中。

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