[テラド]中日友好交流卓球大会~尼崎ベイコム体育館で開催

本紙2日の情報により、中日友好交流卓球大会が12月2日午前9時30分~尼崎ベイコム体育館で開催され、日中卓球選手100名余りが参加し、在大阪中国総領事館の高沖領事、李若氷領事が出席した。主催者の寺戸洋子さん(武庫川女子大卓球部監督)が、情熱あふれるコメントを述べた。

まずは、由川辺先生からゲストの紹介は次の通り↓

1. 中国駐大阪総領事館 高沖領事
2. 中国駐大阪総領事館 李若冰領事
3.総監督保田晃宏先生

4.株式会社VICTASU川田直嗣先生

5.宏進株式会社 寺户宏 社長

寺户社長が祝辞の中で次のように述べた。

皆さん、おはようございます。TAIRADUO杯「中日友好交流卓球大会」の主催者代表の寺戸宏と申します。2年前、体育館での大会が中止になってから、感染の勢いはようやく回復した。少し落ち着いたところで、卓球大会を再開することにしました。今年は日中国交正常化50周年にあたり、私の出身地は中国と日本です。両国の友好交流を深めるために、この大会を開催することにしました。平日にもかかわらず、遠方からも多くの方にご参加いただき、本当にありがとうございました。また、この場をお借りして本大会を支持して下さった中華人民共和国在大阪総領事館のご来賓の皆様に厚く御礼申し上げます。本日はご参加いただきありがとうございました。

6.武庫川女子大学社会情報学部教授 福井哲夫

7. 大阪樟蔭女子大学卓球部教练 辻本佳琳(原北京乒乓球队吴蓉、现大阪卓球俱乐部教练)

8.《中日新報》新聞社編集長 孫莉

寺户洋子さんが主催先としての挨拶が次のようになる。

「こんにちは、中日友好卓球交流試合の主催者、寺戸洋子です。ベイコム体育館で卓球大会が開かれるのは2年ぶりのことだ。新型コロナの緩和に伴い、大会は再開を迎えた。今年はちょうど中日国交正常化50周年にあたり、私たちは卓球というスポーツを通じて、中日両国間の友好発展を促進することを心から望んでいます。また、中日の卓球ファンの皆様の私たちに対する多大なご支持とご支援に感謝しています。今回の大会が順調に開催されることを期待しましょう!ありがとうございます!」

寺戸洋子さんは遼寧省出身。来日前は中国人民解放軍八一体工大隊に所属。1997年に来日。明徳義塾高校女子監督を経て、現在は武庫川女子大学卓球部監督。

総監督保田晃宏先生在致辞中回忆了15年前,中日邦交正常化35周年时、日本大型乒乓球代表団赴中参加中山市与尼崎市姊妹城市友好交流赛活动时,在访中即将结束之前,代表団全員参加了人民大会堂的晚餐会……对美好的回忆记忆犹新……期待疫情结束之后,在中日各界之间展开更多交流活动。

保田晃宏総監督は式辞の中で、15年前の中日国交正常化35周年の際、日本の大手卓球代表団が中山市と尼崎市の姉妹都市友好交流テストに参加した際、訪中直前に代表団全員が人民大会堂での夕食会に参加した。記憶に新たに……流行が終息したことで、中日各界の間の多様な交流活働が展開されることになりました。

スタジアム内の雰囲気は初冬の寒さを感じない

今日は日本の気温が急に下がり、大阪ではこの冬一番の寒さになったと言っても過言ではありません。北風が吹き、落ち葉が散り、寒気がしていますが、スタジアム内の選手たちは元気にボールを打っています。

今日の試合に参加する選手の多くは会社員で、今日の中日友好交流卓球大会のためにわざわざ休暇を取って来た。西日本京阪神地区にはまだ多くのファンとファンが参加したいと思っているが、今日は普通の金曜日なので、多くの人はやはり休暇を取ることができなかった。

このイベントのスポンサーである株式会社ホンジンは、参加者全員に高級質感のタオルをプレゼントした。

宏進株式会社は大阪府池田市新町に位置しており、主にタオル、衣料品などを経営して、中国山東省の諸都市に加工工場があります;輸出入業務や化粧品、化学製品、自動ミシン、農機具、健康食品などを手がけてきた。

今日の中日友好交流卓球大会は夕刻に無事終了しました。