京東の無人スーパーが東北地方の大連に初登場

2018年1月19日 - 社会

中国東北地方で初となる、中国の通販サイトの京東による無人スーパーが遼寧省大連市に登場した。顔認証による入店、価格のアップデート、自動決済など、広さ88平方メートルのこの赤を基調とした小さなスーパーにはハイテク機能がたっぷり搭載されており、スマート化のレベルは感知せずに買い物ができるほどの状態に達している。店を出る際には顔認証で支払い可能で、その所要時間もわずか数秒。このような便利でスピーディな決済方法は、人工知能発展の時代がすでに到来していることを示している。中国新聞網が伝えた。