日本経済貿易高官、長春で日中協力を語る

2017年9月1日 - 中日交流

第11回中国東北アジアの博覧会は9月1日、吉林省長春で開幕した。日本の経済产业省副大臣西銘恒三郎氏は開会式にて、「中国東北地域の発展の中で、日本の知恵との協力を期待する。」
彼は、中国の東北地域と韓半島、ロシア、モンゴル国境は、東北アジアの交通と物流中心として、豊かな資源と巨大な発展の潜在力ある。また、同地域の日本との交流の歴史は古く、日系企业がこの地域に多く入っている。
西銘恒三郎は、「今、日本と中国が交流の基点を迎え、今年45周年に当たって、日中国交正常化、政府間、企業間の、官と民間の交流も達成することも期待している。吉林省をはじめ、中国各省と日本関係が強化され、東北アジア地域経済全体に大きな発展したい」。