中日韓地方政府は吉林省に集まって合作を深めるため会談
第11回中国・東北アジア博覧会の重要な活動の一つとして、中日韓地方政府は吉林省に集まって協力を深めていくため、第2回中日韓地方政府の協力プロジェクト会議・経済貿易ドッキング会議が8月31日吉林省長春で行われ、中日韓の政界、学界、経済界の代表が三方政治的相互信頼、経済合作の推進について交流を展開した。
今回の会議は吉林省政府と中日韓三国協力事務所と共同主催したイベントである。同事務局杨厚兰秘書長は、三国間協力を促進することが地方交流の共通の課題であり、当事務局の重要な仕事でもある。
日本秋田県副知事中島英史は、秋田港が日本の対外貿易の窓口として、今後中国、韓国との交流に常態貿易化を実現になるため、今、積極的に中国の吉林琿春、アムール川綏芬河を中心として、ロシア沿海地域を経由して、新たな物流通路を製作している。
東北アジア地域の地理的中心として、吉林省と日本・韓国地方政府の協力が活発になっている。吉林省副省長金育辉紹介、吉林省の日係、韓国人の企業は約800社、今年上半期、対日・韓貿易それぞれ21 . 9%と24.5%増加している。
金育辉は日韓企業二対して、吉林のバイオ、環境保護科学技術、通販物流、自動車部品、農産物加工などの重点業種にて、今後これらの分野で深く合作展開を期待する。