西安から初の中国・ウズベキスタン経済貿易協力ソーラーパネル輸出専用列車が出発 陝西省
西安国際港駅で出発を待つ「中欧班列」(西安-タシュケント)陝烏(陝西省・ウズベキスタン)経済貿易協力ソーラーパネル輸出専用列車
陝西省西安市の西安国際港駅で3日、国際定期貨物列車「中欧班列」(西安-タシュケント)陝烏(陝西省・ウズベキスタン)経済貿易協力ソーラーパネル輸出専用列車の出発式が行われた。ソーラーパネルを積載した中欧班列「長安号」が、現地の新エネルギープロジェクト建設を支援する目的で、ウズベキスタンの首都タシュケントに向かって出発した。