北京の胡同にユニークな読書スペース「可能有書」が誕生
北京市朝陽区にある前炒面胡同49号で8月2日、総合避暑イベント「朝陽門の夏」の開幕と同時に、ユニークな読書・くつろぎ空間「可能有書」がオープンした。占有面積260平方メートルに及ぶ「可能有書」は、使われなくなった集合住宅を利用して造られた。ここには、書店や画廊、カフェのほか、パオズ(中華まんじゅう)の店や自習室も設けられ、ユニークな空間となっている。中国新聞網が伝えた。
北京市朝陽区にある前炒面胡同49号で8月2日、総合避暑イベント「朝陽門の夏」の開幕と同時に、ユニークな読書・くつろぎ空間「可能有書」がオープンした。占有面積260平方メートルに及ぶ「可能有書」は、使われなくなった集合住宅を利用して造られた。ここには、書店や画廊、カフェのほか、パオズ(中華まんじゅう)の店や自習室も設けられ、ユニークな空間となっている。中国新聞網が伝えた。