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1月8日夜、河北省石家荘市の「火眼実験室」建設現場では作業員が忙しそうに働いていた。(撮影・翟羽佳) |
河北省石家荘市では、一日あたりの検査処理量が10万チューブに達する「火眼実験室」(テント式)がこのほど夜を徹しての工事を経て、わずか10時間という驚異的なスピードで河北体育館テニス館に設置された。一日あたり最大で100万人分の検体が検査可能だという。これと同時に、石家荘華大医学検査実験室、検査カー式の「火眼実験室」も動き出した。中国新聞網が伝えた。(編集KS)
「人民網日本語版」2021年1月9日