長春の料理店、盛りを小鍋に 食べ残しが出ないように工夫 吉林省

2020年8月18日 - News 社会

吉林省長春市永昌路にあるレストランでは、中国の東北地方でよく見られている「大盛りの料理」をアレンジして、小鍋料理をお店の特色として打ち出した。食べ残しが出ず、値段が安いうえ、より多くの種類の料理を食べることができるとして、市民の間で人気が高まっている。新華網が伝えた。

「人民網日本語版」2020年8月18日

8月16日、長春市の砂唐居餐館で、料理を分けて盛り付ける調理師(撮影・顔麒藴)