無錫(京都)文化産業交流会がフォ－チェンガーデン京都で開催

7月12日、無錫市文化産業高質発展調和推進代表団が主催する「無錫(京都)文化産業交流会」が、京都のフォ－チェンガーデン京都で開催され、西日本の政財界、商工界、文化観光界、京都市民30人余りが参加した。

「文化を通して心を結びつけ;芸を通して世界とのコミュニケーションズが深め」というタイトルで、1曲無錫劇の名曲「匆匆流光」から始め、「2024無錫(京都)文化産業交流会」の序幕が開いた。

無錫市文化産業誘致チームは京都に入り、無錫碧波万頃の太湖から美しい京都に来て、文化産業の誘致活働がここで展開した。

無錫市委員会宣伝部副部長顧必成が、ご来賓の皆さんに厚く御礼申し上げ、歓迎の旨を表しながら、人文、産業、山水自然などの面から、無錫の文化産業の発展状況について、詳しく分かりやすく紹介をした。
無錫と日本は一衣帯水で、長い縁があり、特に1981年に無錫市と明石市が第一の友好都市関系を結んで以来、「一面の花海」をメッセンジャーに、「一首の歌」をきずなに、「一条の航路」を架け橋にして、無錫市と京都の友好交流の新たな精彩を書き続け、「無錫旅情」のおかけで新しいニュー・チャプターになった。
お茶会では無錫新区のすばらしい文旅の紹介スライドを放映した。
太湖の浜・長江デルタの奥地に位置する無錫は産業革新の名城で、優れた生態居住の名城し、山水文旅行ともなっている。無錫は文化、文化興業を重視して、絶えず無錫文化を歴史の中から、産業の中に推進しつつもある。2024年には全市に4万以上の文化市場があり、18の省級以上の文化産業園区が指定されており、文化産業発展の雰囲気が濃厚です。無錫は全国初の国家文化輸出基地に成功に選ばれた。
ここ数年、無錫は一貫して国家級ブランドの優位性に立脚して、全域の協同と特色のあるブランドを作ることを続けて、「輸入」と「海外進出」を同時に推進し、優秀な文化製品を世界に向けて推進して、文化貿易は急速な発展の勢いを見せてた。
統計によりますと、無錫に登録されている文化部門の総数は4万社を超え、文化関連企業は1000社近くあり、映画・テレビ製作、アニメ・漫画・ゲーム、非遺文創作、楽器生産などを重点とした文化輸出産業クラスターが形成されている。2023年に文化企業8社、文化プロジェクト2件が2023 – 2024年度国家文化輸出重点企業及び主なプロジェクトリストに選ばれ、ノミネート数はいずれも江蘇省の上位にランクインした。

地域創生グローバル人材支援協会の堀泰子理事長は、無錫の近年の中日文化交流への積極的な取り組みを高く評価し、日本との文化交流の強化を積極的に支援していきたいと述べました。文化非遺などの方面の人材の友好的な相互作用を通じて、双方の橋を架けるきずなです。

参加者の中には、「よく知られている日本の歌『無錫旅情』があるので、多くの人が無錫に行ったことがあります」と、いう地元の人もいました。1つの出席者が記者のインタビューに対してこういう風に表明した:「私は10年前に無錫に行ったことがあり、今日紫砂などを見たら、10年前のことを思い出がまた心に湧いた”……」もう一人のかたは「無錫の文化資源がこんなに深いとは思いませんでした、無錫の紹介を見て、私に中国に対して、無錫に対して心にあこがれを生じさせました」と、語った。

無錫代表団の企業誘致チームは連日、京都大学、九成株式会社、三陽不働産株式会社、伝統織物研究所などを訪問し、無錫無形文化の輸出を推進する方面で更に協力を強化する。

今回のイベントでは、無錫交響楽団の京都初演に合わせて、無錫招商小分隊は参加する文化企業家の代表に招待状を出して、また、プロジェクトの協力を希望する企業にも招待状を出したという。
コンサートは鑑賞者から大きな拍手を浴びした。

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