日本人高校生に英語を教えてくれる留学生を募集しています!(GULS講座)
多文化共生社会の中、グローバルに活躍できる人材育成の手段の一つとして、高校生の外国語会話能力の向上を目指し、当財団ではGlobal Understanding with Local Skills(GULS)講座を開催しています。
英語がグローバル社会での共通語であることも学べるよう、英語を母国語としない留学生を講師としています。
留学生にとっても、同世代の日本の高校生と交流することで、新たな友人と出会いより深く日本を理解する機会になります。
講座は英語を教えるだけが目的ではなく、授業を通してお互いのことを知りつつ、交流を深めていくことを目指します。
英語に自信のある母国語としない留学生の皆さん、ぜひこの機会に応募してみてください。
- 募集対象の留学生
英語で日常英会話やデイスカッション・デイベートを教えてくれる、英語を母国語としない留学生(TOEIC850点以上レベル)、日本語はN2以上レベル - 会場
大阪国際交流センター内会議室 - 講座時間 18:30~19:30
- 実施日
合計 20回 5月25日、6月1日、15日、7月13日、20日、8月24日、9月7日、14日、10月5日、26日、11月9日、16日、12月7日、14日、21日、1月11日、18日、25日、2月1日、8日 全て木曜日 - 条件
・1年間にわたる講座のため、1講座を2~3名ほどが分担し担当していただきます。すべての回を担当いただける留学生を優先します。また応募者多数の場合は、当財団で担当いただく留学生を選考させていただきます。 - 謝金
・事前説明会: 3,000円(源泉徴収前・往復交通費を含みます。)
・講座: 3,300円/回(源泉徴収前・往復交通費を含みます。)
(事務の都合上、3か月に1度、銀行口座に振り込みとします。) - コース・講座の内容
・留学生講師1名に対し、受講高校生6名程度を1講座とし、4講座を開講します。
・講座は、デイスカッションコース(1講座)、日常会話コース(3講座)。
・デイスカッションコース(英語)は、英語による討論やデイベートの考え方、手法を教えていただきます。
・日常会話コース(英語)は、身近なトピックより英語の多様性や日常英会話教えていただきます。
・教材を参考に、アクティビティ、プレゼンテーション、質疑応答の実践会話を中心に授業を進行していただきます。 - 申し込み
・申込フォームはこちら(Google Form)