中華人民共和国成立73周年&中日国交正常化50周年招待会が盛大に開催

9月28日、中国駐大阪総領事館主催した中華人民共和国成立73周年を祝う兼中日国交正常化50周年記念ウェブサイト招待会盛大に開催に、日本政府代表や関西担当の特命全権大使姫野勉、大阪府議会は日中友好亲善三田胜久議員連盟会長、梶本德大阪日中友好協会会長、友彦はオンラインでの挨拶し、大阪府の吉村洋文知事、松井一郎大阪市長が出席者に祝辞の代読を依頼し、西日本の地方政府、経済界、文化界、友好団体、教育機関、主流メディア、在日中国資本機関、華僑・華人、留学生及び各国の駐阪領事機関など200人余りがオンラインで出席した。

西日本各界の日本の友人から様々な形でお祝いのメッセージが寄せられた。滋賀県、和歌山県、徳島県、香川県、奈良県、高知県知事及び地元経済界、教育界、文化界、華僑代表など各界の代表20名近くが情熱あふれる祝賀動画を送ってきた。兵庫県、京都府、鳥取県、島根県、広島県、岡山県、愛媛県の知事及び多数の衆議院議員、参議院議員など領区各界の人士50名近くが続々と祝電を送ってきた。

中華人民共和国国歌が荘厳に奏でられ、レセプションが始まった。新中国成立73周年のテーマビデオが上映され、続いて薛剣総領事が各界に向けて国慶節の挨拶を行った。薛剑挨拶での成立を振り返ったななじゅうさん載の輝かしい成就し、団結が率いる中国共産党の下で、中国人民の億万、苦闘自彊して中華民族から立って、富强を迎えての歴史的な飞跃は、中華民族の偉大なる復興の実現が取り返しのつかない歴史の过程に入った。「また層峰を踏んで新天を辟易し、更に雲帆を上げて潮頭に立つ。」中国共産党の第18回共産党大会以来,中国の特色ある社会主義は新しい時代に入った。来月、我々は党の第20回党大会を歓迎し、中国の未来発展の壮大な青写真を全面的に描き、中国の新たな発展によって世界に新たなチャンスをもたらし、世界の平和と発展のために知恵と力を貢献する。

薛剣総領事は次のように表明した。中国は新発展段階に立脚し、新発展理念を全面的に貫徹し、新発展構図の構築を加速し、質の高い発展の実現に力を入れる。我々は予想を上回る要因の不利な影響を克服し、経済は安定と回復の傾向を呈している。科学的精確、動的なゼロ処理を堅持し、戦争「ペスト」の主導権をしっかりと掌握し、人民の健康と安全を全力で守る。北京冬季五輪・パラリンピックを成功的に開催し、世界に向けて「共に未来へ」という時代の強音を発信する。科学技術強国の建設を加速し、ハイレベルな科学技術の自立と自強を実現する。中国の有人宇宙プロジェクト立項実施30周年を迎え、半年もの間「出張」していた神舟13号の宇宙飛行士は、多くの新たな成果を成し遂げた。「問天」実験モジュールは宇宙へ旅立ち、神舟14号は英雄として再出発する。香港の祖国復帰25周年を盛大に祝い、「一国二制度」の方針にいかなる変更の理由もなく、長期にわたって堅持しなければならないことを世界に厳かに宣言する。薛剣氏は次のように指摘した。我々は今年も中国の特色ある大国外交を引き続き全面的に推進する。グローバル安全保障イニシアティブを初めて提起し、「世界はどのような安全保障理念を必要とし、各国はどのように共同安全保障を実現するのか」という時代の課題に明確に答えた。グローバル発展イニシアティブを実行して積極的な成果を獲得し、広大な発展途上国と一緒に立つことを堅持し、共同発展の「集結号」を吹き鳴らし、協力発展の「快車線」を敷設し、より美しい人類運命共同体を共に建設する。

  薛剣氏は次のように強調した。我々は明日、中日国交正常化50周年を迎える。この50年は、中日双方の利益の融合が最も深く、人文交流が最も密接で、両国人民に最も多くの福祉をもたらし、地域と世界に最も大きな影響を与えた50年だった。西日本地区は古くから日本の対中交流の重要な窓口であり、国交正常化のために各界の有識者が力を合わせて「民間を先行させ、民を以って官を促す」という優れた伝統を築いてきた。着任以来、私は多くの古跡や名刹を訪問し、畑に出かけたり、海に出たり、工場に入ったりした。また、いくつかの新しいメディアプラットフォームや「中国を理解する」フォーラムなどの中国情報直通列車を開拓し、中日二千年交流史の貴重な遺産を発揚し、「美しくて楽しくておいしい」中日友好を作り上げた。「中日友好、隣永安を敬います。」中日双方が初心を振り返り、未来に目を向け、歴史的経験を汲み取り、時代の流れに順応し、正しい方向を把握し、矛盾と食い違いを適切に処理し、より成熟し、安定し、健康で強靱な姿勢で次の50年に進むことを期待する。総領事館はこれまで通り、両国民衆間の相互理解を増進するためにより多くの努力を行い、新時代の要求に合致する中日関系を構筑するために新たな原動力を絶えず注入していきます。総領事館各界の引き続き強力な支持を期待しています。

日本政府代表、関西担当特命全権大使の王女勉氏と大阪府知事の吉村洋文氏、大阪府議会日中友好親善議員連盟会長の三田勝久氏、松井一郎大阪市長及び大阪府日中友好協会会長の梶本徳彦氏は式辞の中で新中国成立73周年を熱烈に祝い、高く評価する新中国、73年以来の偉大な成就を振り返って国交正常化50年の日中友好関係の発展と友城両国間の交流協力の成果、たくは50周年という重要なチャンスを掴み、さらに促進双方の経済・人文、教育、観光など、各分野の交流協力を拡大、両国の人的往来安定的で建設的な日中関系を構筑し、日中友好の厚さと温度を増進し、中国側とともに地域及び国際社会の平和と繁栄を推進し、手を携えて美しい未来を筑いていく

モンゴル族の同胞、シルクロード国際文化交流協会会長刘伟代表领区侨界挨拶は、新世代として华侨华人少数民族と在日ミュージシャン、いつも祖国の繁栄と安定のない発展の栄光と夸りとを感じ、特に新冠が発生して以来、中国人民を堅持してきた至上、生命至上、広大な人民大衆の生命と健康を守り、世界に「中国の統治」の優勢な所在を見せた。祖国は永遠に多くの同胞の最も強固な拠り所であり、愛国の初心を維持し続け、自身の優勢を発揮し、より自信に満ちた姿で、より旺盛な熱情で中日関系の発展を促進し、中華民族の偉大な復興を実現するために力を尽くします。

  レセプションでは「私たちの10年」をテーマにした宣伝映画のハイライトや、当館と協力関係を結んだ伊春市、常州市の宣伝映画、新疆文旅の宣伝映画など、祖国の建設と発展の成果、人民の幸福で美しい生活を反映した短編映画が集中的に上映された。「総領事館の一年を振り返る」のワーク・オムニバス、神戸同文学校ダンスチームの同級生が公演した「千手観音」、在日アメリカ人の声楽家宋茜さんが歌った「私と私の祖国」、総領事館館員が歌って制作した「念願」のMVも放映された。番組はすばらしい、驚きが絶えずで、雰囲気は楽しくて、気楽で、平和で、熱烈で、線の拍手、笑い声、喝采の声は絶えずです。