チマキを食べ武漢の人々を応援しよう
端午の節句は近づいてきました。今月25日です。古代から今日まで、中国各地はチマキを食べる風習があります。南北の風味には大きく違うけど。北の方では、もち米かもち粟の中にナツメやあんこなどを入れ、甘いチマキになりますが、南の方では、チャーシューやアヒルの卵の塩漬けなどを入れます。二千数百年前に入水自殺した詩人の屈原さんを記念するために形成された風習と言われています。今年は迷わずに銀座の湖北料理専門店である【珞珈壹号】の手作りチマキを注文しました。経営者の朱峰玲子(呉小玲)さんは湖北省武漢市の出身で、私の知人(友人と言いたいが、図々しいと思われそう)なので、応援したくて、注文しました。今日の昼前に届きました。早速二つ出して温めて食べてみたら、本当に美味しかった!中のチャーシューはすごくうまい!もし食べてみたいと思われるなら、お店へ直接ご注文下さいね。