2018年春運が幕開け、北京で今年初の便数追加列車登場
北京駅発重慶北駅行きの初の便数追加列車「3603号」列車の導入と共に、春運(春節<旧正月>期間の帰省・Uターンラッシュに伴う特別輸送体制)期間が始まりを告げた。同列車の総走行距離は1982キロメートルで、途中12駅を経由し、総運行時間は28時間となる。「3603号」列車は、座席車両や寝台車両、食堂車などを含む19両から編成され、その収容人数は1396人となっている。中国新聞網が伝えた。
北京駅発重慶北駅行きの初の便数追加列車「3603号」列車の導入と共に、春運(春節<旧正月>期間の帰省・Uターンラッシュに伴う特別輸送体制)期間が始まりを告げた。同列車の総走行距離は1982キロメートルで、途中12駅を経由し、総運行時間は28時間となる。「3603号」列車は、座席車両や寝台車両、食堂車などを含む19両から編成され、その収容人数は1396人となっている。中国新聞網が伝えた。